2月18日・8月26日
修験者が願文を唱えながら四方に矢を放って清めた後、ほら貝の音を高々と響かせながら、境内中央に設けた丸太で護摩を焚きます。火が弱まると、その上を修験者や信者が渡る火渡りの神事が始まります。一年の健康や家内安全を祈願する全国でも有名な祭事です。